ら‐もう【羅網】
1 鳥を捕らえるあみ。 2 浄土や天界にあるとされる、宝珠を連ねた網。また、仏殿や仏像を飾る荘厳具。
ラリアート【lariat】
《「ラリアット」とも》牛馬を捕らえる、投げ縄。
りょう【猟】
山野で鳥獣を捕らえること。狩猟。かり。また、その獲物。「—に行く」「—が少ない」《季 冬》
わ‐さ【輪差】
ひもを輪の形に結んだもの。また、鳥獣を捕らえるためにそのように作ったもの。わな。
わな【罠/羂/輪奈】
1 縄や竹などを輪の形にして、その中に入った鳥や獣を締めて生けどりにする仕掛け。転じて、網や落とし穴など、広く鳥獣を捕らえる仕掛けをいう。 2 人をだまして陥れるための計略。「うまい話には—があ...
罠(わな)に掛(か)・ける
1 鳥獣を捕らえるためにわなを仕掛ける。わなで鳥獣をとらえる。 2 他人を計略でおとしいれる。「儲け話で—・ける」