すいせん‐にゅうがく【推薦入学】
学校が学生・生徒を募集する際、出身学校などの推薦によって入学を許可すること。また、それによる入学。→推薦入試
すいせん‐にゅうし【推薦入試】
出身校の学校長などの推薦に基づいて実施される入学試験。対象を限定しない公募制、特定の学校に推薦枠を割り当てる指定校制のほか、学校長などの推薦が不要な自己推薦や、出身地を限定したり、卒業後に特定の...
すい‐そく【推測】
[名](スル)ある事柄をもとにして推量すること。「犯行の動機を—する」 →推察[用法]
すいそく‐こうほう【推測航法】
船舶・航空機で、天体観測や地上物の方位測定によらず、もっぱらコンパスなどの計器によって、現在位置・針路・速度などを割り出していく航法。
すいそく‐とうけいがく【推測統計学】
⇒推計学
すい‐そん【推尊】
[名](スル)あがめ尊ぶこと。「文三をば—していて」〈二葉亭・浮雲〉
すい‐たい【推戴】
[名](スル)おしいただくこと。会長や代表者など団体の長として上に立てること。「総裁として—する」
すい‐だん【推断】
[名](スル)ある手がかりをもとにおしはかって判断すること。「其道に明るい様な事を、此一反の銘仙から—して答えた」〈漱石・門〉
すい‐ち【推知】
[名](スル)ある手がかりからおしはかって知ること。「余が今卿に請んとする所のものは卿も亦これを—する所ならん」〈菊亭香水・世路日記〉
すい‐ちょう【推重】
[名](スル)尊び重んじること。「俳諧師として—されるのも嬉しい」〈虚子・俳諧師〉