オープン‐こうげき【オープン攻撃】
1 バレーボールで、ネットの両端近くにトスを上げてスパイクを打ち込む、最も基本的な攻撃法。 2 サッカーなどで、相手選手の少ないスペースにパスを出して攻撃する戦法。
かい‐しんげき【快進撃】
1 敵を攻撃しながら勢いよく前進すること。非常に調子よく勝ち進むこと。「—を続ける」 2 (比喩的に)大きな成功を次々と収めること。「海外アーチストが日本のヒットチャートで—を続ける」「10連勝...
かく‐こうげき【核攻撃】
原子爆弾や核ミサイルなどの核兵器を用いて攻撃すること。
かんせつ‐しゃげき【間接射撃】
障害物があって、目標物に直接に火砲の照準を合わせることができない場合、観測員からの指示に従って照準を合わせて砲撃すること。
かんぽう‐しゃげき【艦砲射撃】
軍艦からの砲撃。
きがい‐しゃげき【危害射撃】
日本への武力攻撃事態で、敵国または第三国の船が臨検に応じないとき、船体に向けて行う射撃。→警告射撃 [補説]平成13年(2001)奄美大島沖で不審船を見つけた際に海上保安庁が初の危害射撃を実施し...
きゅう‐げき【急撃】
急に攻撃すること。「愈々—を受くるに従て、愈々潰走し」〈竜渓・経国美談〉
きょう‐げき【挟撃/夾撃】
[名](スル)両方からはさみ撃ちにすること。「前後から敵を—する」
きょうさく‐しゃげき【狭窄射撃】
狭い場所で特別の実包を用いてする射撃。
ぎ‐こうげき【擬攻撃】
⇒モビング