オープン‐こうげき【オープン攻撃】
1 バレーボールで、ネットの両端近くにトスを上げてスパイクを打ち込む、最も基本的な攻撃法。 2 サッカーなどで、相手選手の少ないスペースにパスを出して攻撃する戦法。
オープン‐リゾルバー【open resolver】
キャッシュサーバーとして稼働しているDNSサーバーのうち、ネットワークの内部だけでなく外部からの名前解決の問い合わせにも応答してしまうサーバー。分散型サービス拒否攻撃などの不正アクセスに悪用され...
かいぐん【海軍】
獅子文六が、本名の岩田豊雄名義で発表した長編小説。主人公のモデルは真珠湾攻撃で戦死した軍人、横山正治。昭和17年(1942)朝日新聞に連載され、同年度の朝日文化賞を受賞。翌昭和18年(1943)...
かい‐しんげき【快進撃】
1 敵を攻撃しながら勢いよく前進すること。非常に調子よく勝ち進むこと。「—を続ける」 2 (比喩的に)大きな成功を次々と収めること。「海外アーチストが日本のヒットチャートで—を続ける」「10連勝...
かいたくしかんゆうぶつはらいさげ‐じけん【開拓使官有物払い下げ事件】
明治14年(1881)、北海道開拓使長官の黒田清隆が、1400万円余を投じて得た船舶・鉱山などの官有物を、同郷の薩摩の政商五代友厚らの関西貿易商会に38万円余、無利子30年賦で払い下げようとして...
かい‐ぼう【海防】
海からの攻撃に対して国土を防衛すること。海の守り。
カウナス‐じょう【カウナス城】
《Kauno pilis》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にある城。13世紀にドイツ騎士団の侵攻に備えるために建造。幾度も騎士団による攻撃を受けたが、15世紀初め、ビタウタス大公の時代には...
カウンターアタック【counterattack】
1 失地回復を目的とする限定攻撃。逆襲。 2 サッカーやラグビーで、防御から一転して攻撃に移ること。
カウンターフォース【counterforce】
軍事用語で、限定核攻撃を受けた際に、相手の核兵器・軍事施設に対し十分な破壊・報復攻撃ができること。
カウンターブロー【counterblow】
ボクシングで、相手が攻撃のために前へ出たときに、こちらから打撃を加えること。カウンターパンチ。