かい‐しんげき【快進撃】
1 敵を攻撃しながら勢いよく前進すること。非常に調子よく勝ち進むこと。「—を続ける」 2 (比喩的に)大きな成功を次々と収めること。「海外アーチストが日本のヒットチャートで—を続ける」「10連勝...
かいたくしかんゆうぶつはらいさげ‐じけん【開拓使官有物払い下げ事件】
明治14年(1881)、北海道開拓使長官の黒田清隆が、1400万円余を投じて得た船舶・鉱山などの官有物を、同郷の薩摩の政商五代友厚らの関西貿易商会に38万円余、無利子30年賦で払い下げようとして...
かい‐ぼう【海防】
海からの攻撃に対して国土を防衛すること。海の守り。
カウナス‐じょう【カウナス城】
《Kauno pilis》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にある城。13世紀にドイツ騎士団の侵攻に備えるために建造。幾度も騎士団による攻撃を受けたが、15世紀初め、ビタウタス大公の時代には...
カウンターアタック【counterattack】
1 失地回復を目的とする限定攻撃。逆襲。 2 サッカーやラグビーで、防御から一転して攻撃に移ること。
カウンターフォース【counterforce】
軍事用語で、限定核攻撃を受けた際に、相手の核兵器・軍事施設に対し十分な破壊・報復攻撃ができること。
カウンターブロー【counterblow】
ボクシングで、相手が攻撃のために前へ出たときに、こちらから打撃を加えること。カウンターパンチ。
返(かえ)す刀(かたな)
あるものを攻撃した余勢をかって、間を置かずに他に攻撃の矛先を転じること。返し刀(がたな)。「政府を攻撃した—で与党を非難する」
かえん‐ほうしゃき【火炎放射器】
可燃性の液体を圧縮ガスで噴射・点火して敵を攻撃する兵器。
かき‐た・てる【書(き)立てる】
[動タ下一][文]かきた・つ[タ下二] 1 新聞・雑誌などが取り上げて、盛んに書く。「事件を—・てる」 2 1項目ずつ取り上げて書き並べる。「過失を—・てて攻撃する」