うち‐はらい【打(ち)払い】
1 攻撃して、敵を追い払うこと。「異国船—令」 2 ちり・ほこりをはたいて取り除く道具。はたき。ちりはらい。 3 ちり・ほこりなどを取り除くこと。「ここかしこ—などしてしばし居たる程に」〈今昔・...
うち‐はら・う【打(ち)払う】
[動ワ五(ハ四)] 1 たたいたりふるったりして払いのける。「ほこりを—・う」「降りかかる火の粉を—・う」 2 攻撃して追い払う。「異国船を—・う」 3 攻めて滅ぼす。「攻め入りて、同九月三日、...
うって・でる【打って出る】
[動ダ下一] 1 敵に対して攻撃に出る。「敵の正面に—・でる」 2 活動の場にみずから進んで出る。「知事選挙に—・でる」
う・つ【討つ】
[動タ五(四)]《「打つ」と同語源》 1 攻撃する。敵を攻めて滅ぼす。征伐する。「かたきを—・つ」「不義を—・つ」 2 武器を用いて、傷つけたり殺したりする。「首を—・つ」 [可能]うてる
エア‐ギャップ【air gap】
1 空隙。 2 コンピューターや内部ネットワークを、インターネットなどの外部ネットワークから隔離すること。また、その状態。不正アクセスなどサイバー攻撃からの防御のため、軍事施設や金融機関などのコ...
えい‐ほう【鋭鋒】
1 鋭い矛先。 2 言葉や文章による鋭い攻撃。「相手の—にたじろぐ」
エクスプロイト‐コード【exploit code】
コンピューターシステムの脆弱(ぜいじゃく)性やセキュリティーホールの有無を検証するための簡易プログラム。また転じて、不正アクセスなどに悪用される攻撃用プログラムのこと。エクスプロイト。脆弱性実証...
エゲル‐だいせいどう【エゲル大聖堂】
《Egri főszékesegyház》ハンガリー北東部の都市エゲルにある大聖堂。11世紀以来、司教座が置かれていたが、オスマン帝国の攻撃により破壊。19世紀に建築家ヒルド=ヨージェフの設計に...
エコーチェンバー‐げんしょう【エコーチェンバー現象】
《echo chamberは反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広まる一因ともみ...
エスイーオー‐ポイズニング【SEOポイズニング】
《SEO poisoning》サーチエンジンの検索結果の上位に、マルウエアなどを仕込んだ悪質なウェブサイトを表示させる行為。社会的に話題になっている事件・人物などに関連するキーワードを使用して利...