出典:gooニュース
救命胴衣の着用必須!! 釣り事故の8割が転落 JOFI愛知総会
出席25人、委任状18人で会計報告、事業計画などの議案が審議された後、田渕稔さん(91)が「JOFI愛知の歴史」の特別講演を行ったほか、海上保安庁からは、釣り事故の8割は転落で、犠牲を減らすには救命胴衣の着用が大いに重要と統計をもとに解説。会員を対象に救命胴衣の取り扱い体験も行った。
知床事故3年 救命胴衣に発信器「ココヘリマリン」高評価 不安払拭、観光復活なるか
【斜里】道東観光開発(網走市)の「おーろら3」(19トン)など、ウトロ漁港発着の小型観光船を運航する企業が導入した捜索サービス「ココヘリマリン」が高く評価されている。もともと山岳遭難が対象だったシステムを海難にも使えるようにしたもので、2022年4月の小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」沈没事故を契機に運航会社に提供された。捜索サービスは乗客の不安払拭にもつながり、観光の復活にも一役買いそうだ。
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