つるが【敦賀】
福井県中南部の市。もと酒井氏の城下町。敦賀湾に面して自然の良港をなし、古来、日本海沿岸や大陸交通の要地として繁栄。気比(けひ)神宮や敦賀発電所がある。人口6.8万(2010)。
つるが‐し【敦賀市】
⇒敦賀
つるがしりつ‐かんごだいがく【敦賀市立看護大学】
福井県敦賀市にある公立大学。平成26年(2014)の開学。看護学部の単科大学。
つるが‐はつでんしょ【敦賀発電所】
福井県敦賀半島北部、敦賀市に立地する、日本原子力発電の原子力発電所。1号機は沸騰水型で昭和45年(1970)運転開始、平成27年(2015)廃炉。2号機は加圧水型で昭和62年(1987)運転開始...
つるが‐はんとう【敦賀半島】
福井県南部にある半島。若狭(わかさ)湾の東部に突出し、敦賀湾を西側から囲む。海岸線は典型的なリアス式海岸。ほぼ中央部に半島最高峰の西方(さいほう)が岳(標高764メートル)、先端部に立石(たてい...
つるが‐わん【敦賀湾】
福井県南部、若狭(わかさ)湾の東側にある支湾。敦賀半島先端の立石(たていし)岬と東岸の敦賀市岡崎を結ぶ線を湾口とした、南北約10キロメートル、東西約3〜7キロメートルの湾。北西季節風を敦賀半島が...