せい‐ご【生後】
生まれて以後。多く乳児の、誕生からの月日を数えるのにいう。「—三か月」
せき【石】
[接尾]助数詞。 1 腕時計などの軸受けにする宝石を数えるのに用いる。「二七—の時計」 2 電気製品でトランジスター・ダイオードなどを数えるのに用いる。
せき【隻】
[接尾]助数詞。 1 比較的大きい船を数えるのに用いる。「駆逐艦二—」 2 屏風など対(つい)になっているものの片方を数えるのに用いる。「六曲一—」 3 魚・鳥・矢などを数えるのに用いる。「箭二...
せ‐だい【世代】
《「せたい」とも》 1 親から子、孫へと引き継がれるそれぞれの代。ふつう約30年を1世代または1代と数える。代(だい)。代(よ)。「息子の—になる」「—が変わる」 2 同時代に生まれ、共通した考...
せん‐じょう【千乗】
《「乗」は車を数える単位》 1 千台の兵車。 2 《中国周代の兵制で、大国の諸侯は兵車千台を有したところから》大国の諸侯。→万乗(ばんじょう)
せんにん‐ぎり【千人斬り】
1 腕だめしや祈願の目的で、千人の人を斬り殺すこと。 2 俗に、千人を数えるほど多くの異性と肉体関係を結ぶことをいう。
ぜん【前】
[名]ある時点より早い時。順序として早く現れるほう。まえ。さき。 [接頭] 1 いまより一つまえの意を表す。「—議長」「—世紀」 2 現状になるまえの、の意を表す。「—近代的」 3 二つに分...
ぜん【膳】
[名] 1 料理をのせて人に供する台。脚付きのものや、折敷(おしき)などがある。「—につく」 2 調えられた料理。また、食事。「10人分の—」 [接尾]助数詞。 1 食器に盛った飯を数えるの...
そう【双】
[名]二つで一組みとなるものの、両方。ふたつ。「—の肩」 [接尾]助数詞。一対のものを数えるのに用いる。「屏風(びょうぶ)一—」
そう【壮】
[名・形動] 1 意気が盛んで勇ましいこと。また、そのさま。「その志を—とする」 2 30歳前後の血気盛んな年ごろ。また、その年ごろの男性。「—にして大家の貌がある」 [接尾](「草」とも書...