ゆ‐だん【油断】
[名](スル)たかをくくって気を許し、注意を怠ること。「—なく目を配る」「—してしくじる」 [補説]「北本涅槃経」二二の「王、一臣に勅す、一油鉢を持ち、由中を経て過ぎよ、傾覆することなかれ、もし...
ゆめ‐はんだん【夢判断】
「夢判じ」に同じ。
よ‐だん【予断】
[名](スル)前もって判断すること。予測。「形勢は—を許さない」
らん‐おうだん【乱横断】
歩行者が、横断歩道や交差点のない区域の車道を横断すること。
りせつてき‐はんだん【離接的判断】
⇒選言的判断(せんげんてきはんだん)
りったい‐さいだん【立体裁断】
洋裁で、人体や人台に直接布地をあてて形をとり、裁断すること。平面上で製図した型紙を用いるのに比べて、意図したシルエットにより近いものができる。
りょう‐だん【両断】
[名](スル)二つにたち切ること。たち切って二つにすること。「一刀—」
りんしょうてき‐のうししんだん【臨床的脳死診断】
主治医等が治療方針を決定するために、患者が脳死となっている可能性が高いかどうか臨床的に診断すること。診断基準は法的脳死判定とほぼ同じだが、患者の脳に致命的な損傷を与える可能性がある無呼吸テストは...
れき‐だん【轢断】
[名](スル)列車などが、からだをひいて切断すること。
ろう‐だん【壟断】
[名](スル) 1 高い丘の切り立っている所。 2 《いやしい男が高い所から市場を見下ろして商売に都合のよい場所を見定め、利益を独占したという、「孟子」公孫丑下の故事から》利益や権利を独り占めに...