うら‐づ・ける【裏付ける】
[動カ下一][文]うらづ・く[カ下二] 1 布・紙などを物の裏につけて強くする。裏打ちする。 2 ある事が確かであることを証拠立てる。物事を確実なものとする。「犯行を—・ける新たな証拠」
うわ‐がき【上書(き)】
[名](スル) 1 封書・書物・箱などの表面にあて名・表題・名称などを書くこと。また、その文字。表書き。「荷物に—する」 2 コンピューターのファイルや記録メディアにデータを記録する際、もとのデ...
うわがき‐モード【上書(き)モード】
コンピューターで文字を入力する際、カーソルで指定した位置より後の文章の上に新たに書き込むこと。オーバーライトモード。リプレースモード。→挿入モード
えきせい‐かくめい【易姓革命】
中国古代の政治思想。天子は天命を受けて国家を統治しているから、天子の徳が衰えれば天命も革(あらた)まり、有徳者(他姓の人)が新たに王朝を創始するとするもの。
エンケラドゥス【Enceladus】
土星の第2衛星。1789年にF=W=ハーシェルが発見。名の由来はギリシャ神話の巨人。表面を覆う氷にひび割れ状の地形があり、その地下から氷が供給されて新たな地表となるプレートテクトニクスのような現...
エー‐エム‐エス【AMS】
《alpha magnetic spectrometer》国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された宇宙線検出器。複数の検出器や計測器で構成され、宇宙線として飛来する素粒子の質量、エネルギー、電...
エーピージー‐ぶんるいたいけい【APG分類体系】
1990年代にDNA解析による分子系統学に基づいて新たに構築された被子植物の分類体系。従来の形態や構造に基づく新エングラー体系やクロンキスト体系に替わる分類体系として発表。この体系により、被子植...
おうよう‐けんきゅう【応用研究】
特定の目標を定めて理論・概念の実用化の可能性を確かめたり、新たな応用方法を探索する研究。現実問題への有効性・有用性を重視する。→基礎研究
おうよう‐りょく【応用力】
すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー
おきなわかいがん‐こくていこうえん【沖縄海岸国定公園】
沖縄県にある国定公園。沖縄本島中部の東シナ海に面した残波(ざんば)岬から名護(なご)にいたる海岸と、本部(もとぶ)半島の備瀬(びせ)崎から最北端の辺戸(へど)岬にいたる全長80キロメートルの海岸...