きりゅう‐しんごう【旗旒信号】
船舶で、国際信号旗を組み合わせてマストに掲揚して行う信号法。
きん【錦】
[常用漢字] [音]キン(漢) [訓]にしき 1 金色の糸で美しい模様を織りなした絹織物。にしき。「錦衣・錦旗・錦繍(きんしゅう)」 2 にしきのような。美しい。「錦鶏・錦秋・錦地(きんち)・錦...
きん‐き【錦旗】
「錦(にしき)の御旗(みはた)」に同じ。
きんみらいせいじ‐けんきゅうかい【近未来政治研究会】
自由民主党の派閥の一。平成10年(1998)に政策科学研究所から山崎拓らが独立して旗揚げした。平成24年(2012)に石原派となる。山崎派。 [補説]近未来政治研究会の系譜:(河野派から)→中...
ぎ‐き【義旗】
正義のために旗あげをすること。また、その旗じるし。
くも‐で【蜘蛛手】
1 クモの足のように、1か所から四方八方に分かれていること。また、そういうもの。「万国旗や提灯の—に張りわたされた下に」〈万太郎・大寺学校〉 2 (「に」を伴って副詞的に)あれこれと心の乱れるさ...
くも‐の‐はたて【雲の果たて】
《「くものはだて」とも》 1 雲の果て。空の果て。「都をば天つ空とも聞かざりき何眺むらむ—を」〈新古今・羇旅〉 2 《「はたて」を「旗手」の意に解して》雲のたなびくさまを旗がなびくのに見立ててい...
くらまい‐ちぎょう【蔵米知行】
江戸時代、幕府が旗本・御家人に、また諸藩が家臣に対し、知行地を与えるのではなく、米を俸禄として支給したこと。→地方知行(じかたちぎょう)
くらやど‐し【蔵宿師】
江戸時代、旗本・御家人などに雇われて、札差との間の金の貸借についての談判にのぞんだ者。主に浪人で、幕府はこれを取り締まった。また、札差もこれに対抗して屈強な者をおいた。
くん‐がな【訓仮名】
万葉仮名で、その字の訓を漢字の意味とは無関係に日本語の音節に当てたもの。「杜若(かきつばた)」を「垣津旗」と書き表した場合の「垣」「津」「旗」の類。⇔音仮名。