よしや‐ぐみ【吉屋組】
江戸前期、三浦小次郎義也を頭目にした旗本奴の組。六方組の一。義也組。
より‐あい【寄(り)合(い)】
1 人が集まること。ある目的をもって集まること。また、その集まり。会合。集会。「同業者の—がある」 2 種々雑多なものの集まり。「—世帯」 3 相撲で、双方の力士がたがいに寄ること。 4 中世・...
ラスタ‐カラー【Rasta color】
(エチオピア国旗の色の)赤・黄・緑の配色。→ラスタファリアニズム
らん【鸞】
1 「鸞鳥(らんちょう)」に同じ。 2 中国で、天子の馬車の軛(くびき)、または天子の旗などにつけた鈴。音を鸞鳥の鳴き声に擬したものという。
りせいのめがみ【理性の女神】
《原題、(ドイツ)Die Göttin der Vernunft》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1897年作曲。フランス革命直後の恐怖政治時代を舞台とした作品。劇中音楽が行進曲「...
りゅう【旒/流】
[接尾]助数詞。旗・幟(のぼり)などを数えるのに用いる。「一—の国旗」
りゅう‐き【竜旗】
天子の旗。りょうき。
りょう‐しゅ【領主】
《古くは「りょうじゅ」》 1 領国を支配している人。領土の持ち主。 2 平安時代以後、特定の土地を所有し、かつその土地と在住民を直接的あるいは代官などによって間接的に支配し収益する者。 3 江戸...
りょく‐えい【緑営】
中国、清代の兵制で、漢人によって編成された常備軍の一。旧明軍を改編して組織したもので、軍旗に緑色を用いたところからの名。騎兵と歩兵に分かれ、主として治安維持などに当たった。緑旗。→八旗(はっき)
りん【輪】
[音]リン(呉)(漢) [訓]わ [学習漢字]4年 〈リン〉 1 車のわ。また、自転車や自動車のこと。「輪禍/銀輪・競輪(けいりん)・後輪・車輪・前輪・動輪・両輪・三輪車」 2 車のわのように...