出典:gooニュース
【陸上】混合駅伝Vの日体大・山崎りさ 積水化学で競技継続「自分もいつか世界の舞台に立ちたい」
16日に行われた陸上の全国大学対校男女混合駅伝(大阪・長居公園内特設コース)では、日体大が2年ぶり2度目の優勝を達成した。女子エース・山崎りさ(4年)は大学ラスト駅伝の4区(3キロ)で区間2位の好走を見せ、王座奪還に大きく貢献。「4年生が6人中5人が出走して、みんなが集大成だった。初めて駅伝で優勝できたので、楽しい駅伝になった」と声を弾ませた。 今春からは積水化学で競技を続ける。
日体大が2年ぶり優勝 全国大学対校男女混合駅伝
全国大学対校男女混合駅伝が16日、大阪市長居公園内特設コースの6区間、20キロで行われ、日体大が大会新の58分27秒で2年ぶり2度目の優勝を果たした。3区(5キロ)で男子の富永椋太が首位に立って逃げ切った。 大東大が2位、前回優勝の順大が3位だった。男子、女子が3人ずつ走る形式で、今回が第5回。全6区間で区間記録が更新された。
全国大学対抗男女混合駅伝は日体大が大会新の「1時間切り」で2大会ぶり2度目の優勝
◇第5回全国大学対校男女混合駅伝(16日、大阪市長居公園内特設コース) 日体大が2度目の優勝を飾った。58分27秒でゴールし、大会新の1時間切りを記録。6人中5人が4年生という盤石のたすきリレーで歴史に名を刻んだ。 1区の高村比呂飛(4年)が1位の亜大と6秒差の6位につけたところからスタートした。
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