エルイーディー‐しょうめい【LED照明】
白色発光ダイオード(白色LED)を光源とする照明器具の総称。従来の電球や蛍光灯に比べ、高輝度・低発熱・長寿命で小型化が容易なため、液晶ディスプレーのLEDバックライトやLED電球などに使用されている。
えん‐みょう【円明】
理知円満の境地に達して明らかに悟ること。
エーゲ‐ぶんめい【エーゲ文明】
《Aegean civilization》前30〜前12世紀ころ、エーゲ海で栄えた青銅器文明。はじめ、非アーリア系地中海人によるクレタ文明を中心に展開し、のち、アーリア系民族によるミケーネ文明が...
かい‐めい【解明】
[名](スル)不明な点を探って、はっきりさせること。「事件の真相を—する」
かい‐めい【開明】
[名](スル)人間の知識が進み、文化が発展すること。また、文化が進んだ状態にあること。開化。「—の今の欧洲の眼を以って見れば」〈福沢・学問のすゝめ〉
かくふしよう‐せいめい【核不使用声明】
軍縮問題を討議する国連総会第一委員会が2013年10月に発表した共同声明。「いかなる状況でも核兵器が二度と使われないことが人類の生存そのものにとって利益となる」として、核兵器の非人道性と不使用を...
かたしき‐しょうめい【型式証明】
航空機の型式の設計に関して、構造・強度・性能が所定の基準に適合しているという証明。
けいしき‐しょうめい【型式証明】
⇒かたしきしょうめい(型式証明)
かみのそんざい‐しょうめい【神の存在証明】
神・絶対者の存在を理性に基づく論証によって証明しようとする試み。中世のスコラ哲学・キリスト教神学など。
かわら‐けつめい【河原決明】
マメ科の一年草。原野や道端に生え、高さ30〜60センチ。葉は羽状複葉。8〜10月、黄色の小花をつけ、広線形の豆果ができる。全草を茶の代わりにする。ねむ茶。豆茶。浜茶。