きょぎ‐せつめい【虚偽説明】
事実について真実とは異なる情報を提供すること。あるいは真実の情報を知りながら提供しないこと。→不実告知
ぎじゅつきじゅん‐てきごうしょうめい【技術基準適合証明】
電波法において、特定無線設備に対して定められた技術基準が満たされていることを認証したもの。小電力無線局、携帯電話、無線LAN機能を搭載する端末などを対象とする。
ぎちょう‐せいめい【議長声明】
1 議会や国際会議などで合意に達した事柄を、参加者の総意として議長名で発表する声明のこと。 2 特に、国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に自制を求めるなど、事態の改善をうながす声明を...
くう‐めい【空明】
1 清らかな水に映る月影。 2 何もなく明らかなこと。また、空中。「虚空とはこれ—のところなるか」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
クリティカル‐しょうめい【クリティカル照明】
顕微鏡などの光学系において、光源の像を試料面に結像させるように照明をあてる方法。単純な光学系で最大輝度を得られるが、視野に明るさのむらが生じ、試料に光源の熱の影響を与えてしまうという欠点がある。...
クレタ‐ぶんめい【クレタ文明】
前20世紀ごろから前14世紀ごろまで、クレタ島で栄えた文明。エーゲ文明の一中心であり、オリエント文明の影響下に発達した海洋文明で、ミケーネ文明に先行する。民族系統は不明。エバンズの調査により、ク...
けい‐めい【啓明】
明けの明星(みょうじょう)。金星。
けつ‐めい【決明】
エビスグサの漢名。
けん‐めい【賢明】
[名・形動]かしこくて、物事の判断が適切であること。また、そのさま。「—な処置」「早く報告したほうが—だ」 [派生]けんめいさ[名]
ケーラー‐しょうめい【ケーラー照明】
顕微鏡などの光学系において、視野全体にわたって均一な明るさの照明をあてる方法。ドイツの物理学者アウグスト=ケーラーが考案。光源と試料の距離をとることができ、熱の影響を受けにくい。プロジェクターや...