出典:gooニュース
震災で妹を失った28歳の映画監督「人生の半分が震災後になった」14年前の葛藤を描いた理由「被災していない人も自分と重ね合わせてもらえたら…」
全国で劇場公開されている「春をかさねて」と「あなたの瞳に話せたら」。津波で大きな被害が出た宮城県石巻市の大川地区が舞台の映画です。震災発生から14年となった11日、仙台市青葉区の映画館で上映されました。映画を制作したのは、佐藤そのみさん(28)。児童ら84人が犠牲になった大川小学校で6年生だった妹のみずほさんを亡くしました。
映画監督YOUが東日本大震災を追い続ける理由…被災地での反応は?:YOUは何しに日本へ?
世界を飛び回って撮影する、映画監督兼プロデューサーだ。妻を亡くした老人男性の過去と未来を描いた作品『BLUE DOTS(青い水玉)』は、アメリカで最も権威ある映画祭「DOC NYC」にて、ベストドキュメンタリー賞を受賞するほどの実力者。聞けばこれから気仙沼(宮城県)入りし、東日本大震災で発生した津波のドキュメンタリーを撮影するという。
21歳の映画監督・シタンダリンタ、新作映画のクラファン開始&ティザー映像・ビジュアル・第2弾キャスト解禁、劇中アーティストdillydallyの新曲「ティーンエイ児」リリース決定
『ぼくならいつもここだよ』『言い訳』などで知られる、映画監督・シタンダリンタ。中学3年で書いた脚本がフジテレビヤングシナリオ大賞、スマホだけで作った映画が映画祭で最優秀編集賞。『激レアさんを連れてきた。』『ヒルナンデス』をはじめ地上波報道番組でも特集され話題を集めた。
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