出典:gooニュース
景況感2カ月連続悪化 1月の三重県内動向、倒産9件 帝国データバンク
大企業のDIが改善したのは良い兆しだが、株価や為替の動向などに不安定要素もあり、当面の景況感は一進一退が続くだろう」としている。 また、帝国データバンク津支店は6日、1月中の倒産が県内で9件だったと発表した。前年同月比で2件の増加。9件の負債総額は6億4200万円で、前年同月比で68・9%(2億6200万円)増えた。
大分の日田・玖珠地域、7業種で景況感改善 2024年10~12月期
日田信用金庫(大分県日田市)は日田・玖珠地域の昨年10~12月期の景況感調査結果を発表した。全産業合計の現況判断指数(DI)はプラス13・7で前期(24年7~9月期)のマイナス2・2から改善した。 DIは業況が「堅調」と答えた事業者の割合から「不調」の割合を引いた値。今回は12業種211業者から回答を得た。
豪企業景況感指数、12月は改善 コスト増直面で信頼感低迷
運輸・公共事業、建設、卸売を除く全部門で景況感が改善した。NABのチーフエコノミスト、アラン・オスター氏は「最も良好なのは引き続きサービス部門。ほとんどの業界で改善し、小売業は2023年11月以来初めてプラスに戻った」と述べた。
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