出典:gooニュース
宮崎県の10月から12月の景況判断指数は3期連続でマイナス
宮崎県内企業を対象にした今年10月から12月までの景気予測調査の結果が発表され、景況判断指数は3期連続のマイナスとなりました。調査は、宮崎財務事務所が資本金1000万円以上の県内企業を対象に3か月ごとに実施しているもので、今回は106社から回答がありました。
企業規模で景況感に格差 資本金10億円以下はほとんどの指標でマイナス 東北経済連合会調査
東北地方の企業の景況感や業績は資本金10億円超の企業では2桁のプラスとなる一方で、10億円以下ではほとんどの指標でマイナスとなるなど企業規模によって格差があることが分かりました。これは、一般社団法人東北経済連合会が会員企業719社を対象に行ったアンケート調査で明らかになったものです。
道南景況、観光は「鈍化」 日銀12月概況 全体は据え置き判断
日銀函館支店が発表した12月の道南金融経済概況によると、全体の景気判断は「緩やかに回復している」とした前回判断を据え置いた。個別7項目の判断は、観光を「増加している」から「増加のペースが鈍化している」に下方修正した。...
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