いしはら‐は【石原派】
自由民主党の派閥の一。近未来政治研究会の平成24年(2012)から令和3年(2021)における通称。山崎派を石原伸晃(いしはらのぶてる)が引き継いだが、石原自身の衆院選落選により森山𥙿(ひろし)...
いっ‐せ【一世】
1 仏語。過去・現在・未来の三世(さんぜ)のうちの一つ。 2 一生涯。一生。「夫婦—の別れが泣かずに居られましょうか」〈紅葉・二人比丘尼色懺悔〉 3 (子を二世、孫を三世というのに対し)その人の...
何時(いつ)…か
1 《「か」は副助詞。あとに来る文の内容を表す》過去あるいは未来の時について、わからないことを表す。「いつ退院できるかまだ見当がつかない」 2 《「か」は終助詞。疑問文として用いられる》過去ある...
いつ‐か【何時か】
[副] 1 未来の不定の時を表す。そのうちに。「—お会いしたい」「あの国には—行ってみたい」 2 過去の不定の時を表す。いつぞや。以前。「—来た道」「—読んだ本」 3 時がたつのに気がつかないさ...
いつ‐し‐か【何時しか】
《代名詞「いつ」に、強めの副助詞「し」、疑問の係助詞「か」の付いたものから》 [副] 1 いつのまにか。早くも。「—今年も暮れてしまった」 2 過去・未来の不定の時を表す。どの時かに。「よし小...
いつ‐ぞ【何時ぞ】
[副]《「ぞ」は係助詞》 1 過去または未来の、不定の時を表す。 ㋐いつであったか。いつか。「—の年か忘れたが」 ㋑そのうちいつか。「五三の価をためて、—時節を待てども」〈浮・一代男・五〉 2 ...
い‐でん【遺伝】
[名](スル) 1 生物の形質が遺伝子によって、親から子へ、あるいは細胞から次の世代の細胞へ伝達されること。遺伝子の本体であり生命現象の基本物質であるDNA(デオキシリボ核酸)が複製され、それを...
いま【今】
[名](副詞的にも用いる) 1 過去と未来との境になる時。現在。ただいま。 ㋐時間の流れをとらえた瞬間。この時。「—はちょうど一〇時だ」「—は手が離せない」「—考えているところだ」 ㋑近い過去...
ウイル【will】
《「ウィル」とも書く》 1 英語の助動詞の一。未来を予測する際に用いる。…だろう。 2 意志。「リビング—」 3 《「うぃる」と書く》インターネットスラングの一。SNSなどで投稿の末尾に用いて、...
うちゅう‐しんかろん【宇宙進化論】
宇宙の始まりから現在を経て未来に至る進化を研究する天文学の一分野。