まっしょう‐てき【末梢的】
[形動]本質から外れているさま。瑣末(さまつ)で取るに足りないさま。「—な問題にこだわる」
まっしょうどうみゃく‐しっかん【末梢動脈疾患】
心臓や冠動脈以外の動脈(末梢動脈)の疾患。閉塞性動脈硬化症(ASO)・頸動脈狭窄症・急性動脈閉塞症・バージャー病などが含まれる。PAD(peripheral arterial disease)。...
まっ‐せ【末世】
1 仏教で、末法の世。釈迦(しゃか)入滅後の仏法の衰えた世。 2 のちの世。後世。 3 道義のすたれた世の中。まっせい。「人心の荒廃した—」
ばっ‐せき【末席】
⇒まっせき(末席)
まっ‐せき【末席】
最下位の座席。また、その地位。下座(しもざ)。末座。ばっせき。「—に名を連ねる」
末席(まっせき)を汚(けが)・す
集まりなどに出席したり仲間に加わったりすることを、へりくだっていう言い方。「選考委員の—・す」 [補説]この句の場合、「汚す」を「よごす」とは読まない。
ばっ‐せつ【末節】
⇒まっせつ(末節)
まっ‐せつ【末節】
1 物事の本質的でない部分。「枝葉—」 2 晩年。晩節。
ばっ‐そん【末孫】
⇒まっそん(末孫)
まっ‐そん【末孫】
すえの子孫。血筋の末。ばっそん。