相手(あいて)のない喧嘩(けんか)は出来(でき)ぬ
喧嘩は相手がなくてはできない。喧嘩を売られても相手になるなという戒め。相手なければ訴訟(そしょう)なし。
あきのくる‐かた【秋の来る方】
《秋は方角で西にあたり、建物が近衛府の西方にあったところから》右衛門府のこと。
呆(あき)れが礼(れい)に◦来(く)る
ひどくあきれることを誇張した言い方。あきれが宙返りをする。
あさご【朝来】
兵庫県中央部にある市。播磨(はりま)と但馬(たじま)を結ぶ古くからの街道上にあり、現在も播但連絡道路が通る。平成17年(2005)4月に生野町、和田山町、山東町、朝来町が合併して成立。人口2.8...
あさご‐し【朝来市】
⇒朝来
頭(あたま)に◦来(く)る
1 怒りで興奮する。かっとなる。「ばかにされて—◦来た」 2 酔いや病毒が頭に回る。また、気が変になる。
あふさ‐きるさ【逢ふさ来るさ】
[名・形動]⇒おうさきるさ
あみだ‐にょらい【阿弥陀如来】
阿弥陀仏の尊称。
あやしいらいきゃくぼ【怪しい来客簿】
色川武大の短編連作集。戦中・戦後の混乱期を生きる人々を描く。昭和52年(1977)刊。
あり‐きたり【在り来り】
[名・形動]《元からあることの意から》珍しくないこと。ありふれていること。また、そのさま。「—な(の)意見」