出典:gooニュース
わずか4票も…松井秀喜に“再評価”の機運 日米通算507HR、米記者訴え「NPB時代の実績を」
さらにイチロー氏の後に道を切り拓いた日本人で、殿堂入りを巡って「最も精査に値する人物」として、ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏の名を挙げた。メジャーでは通算打率.282、1253安打、175本塁打、760打点を残した松井氏だが、殿堂入りの候補となった2018年は得票率0.9%(4票)で、1年で候補資格を失った。
松井秀喜氏は米野球殿堂入りすべき MLB公式サイト提言、日本時代の記録合算すると殿堂級に
MLB公式サイトは26日(日本時間27日)、巨人、ヤンキースなど活躍した松井秀喜氏(50)が米野球殿堂入りすべきだと提言した。イチロー氏(51)がアジア人で初めて、米国以外で生まれた22人目の殿堂入りとなったことで「ザ・ナショナル・ホール・オブ・フェイム」は「ザ・インターナショナル・ホール・オブ・フェイム」の名称がより適切だとし、「松井のキャリアをより広い文脈で評価すべき」とした。
「イチローと松井秀喜…どちらが上か?」ファンの論争、不仲説まで…メジャーの取材記者が明かす“真相”「じつはアメリカでも“イチ松論争”あった」
イチローと松井秀喜。2人の間で囁かれていた現役時代の“不仲説”はなぜ生まれたのか。当時メジャーで取材していた記者が見た、イチローと松井の本当の関係とは?【全2回の1回目】 ◆◆◆ イチローと松井秀喜の約10年ぶりのツーショットを感慨深く眺めた野球ファンは多かったのではないか。 不仲説のナゾ…「イチ松論争」とは?
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