だつこうぎょうか‐しゃかい【脱工業化社会】
工業中心の社会がさらに発展して、知識・情報・サービスが重要な役割を果たす社会。
ちから‐ぶそく【力不足】
[名・形動]与えられた役目を果たすだけの力量がないこと。「落選は私の—によるものだ」→役不足2
ちほうかんり‐くうこう【地方管理空港】
拠点空港以外で、国際または国内航空輸送網を形成する上で重要な役割を果たす空港。地方公共団体が設置・管理をする。
ちゅう【忠】
1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。「—を尽くしていさめる」 2 君主または国家に対して、まごころを尽くすこと。忠義。忠誠。「—ならんと欲すれば孝ならず」 3 弾正台(だんじょうだい)...
ちゅうしょうきぎょう‐きんゆうこうこ【中小企業金融公庫】
中小企業者の行う事業の振興に必要な長期資金を融通することを目的とした政府金融機関。金融危機や災害時にはセーフティーネットの役割を果たすべく、緊急特別貸付業などを行った。昭和28年(1953)設立...
チュチェ‐かくめい【チュチェ革命】
《「主体革命」と書く》チュチェ思想に基づく朝鮮民主主義人民共和国の国家統治理念。革命の主体である絶対的指導者に率いられた朝鮮労働党と大衆の統一体が歴史的主体として役割を果たすという論理を軸とし、...
ちょう‐ぎ【町義/町儀】
町人が町内の人に対して果たす義理づきあいのつとめ。「—其の外表向の用は、番頭に勤めさせ」〈浮・手代気質・三〉
チロシン‐キナーゼ【tyrosine kinase】
たんぱく質を構成するアミノ酸の一つであるチロシンにリン酸を付加する機能を持つ酵素。プロテインキナーゼの一種。細胞の増殖・分化などに関わる信号の伝達に重要な役割を果たす。遺伝子の変異によってチロシ...
つうしん‐えいせい【通信衛星】
マイクロ波による長距離電波通信の中継局の役割を果たす人工衛星。コミュニケーションサテライト。CS(communication satellite)。
つかい‐はやま【使い早馬】
《「はやま」は、はやうまの意》方々を走りまわって早く使いを果たすこと。また、その人。「家来同様に畑をうなったり庭を掃いたり、—もして」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉