出典:gooニュース
計53スイングで柵越え7発の猛アピール
曇天の宜野座に、阪神新加入のヘルナンデス(メキシカンリーグ)がド迫力の虹を架けた。キャンプ初日からランチ特打を敢行。打った瞬間それと分かる一撃は、6スイング目だった。 「しっかりバットの芯で捉えて、センター方向に(打つ)というのは意識していた」 1メートル93、102キロの大柄な体格から繰り出された強烈なスイングで、左翼後方に設置された「阪神タイガース
【阪神】野口恭佑、サンズ塾効果で柵越え5発「頭を突っ込まないようドリルなど教えてもらった」
打撃練習では100スイングで5本の柵越えを披露。ともに行ったヘルナンデスについて「打球が速いのと、かみ合ったときの飛距離がすごい」と驚いていた。
看板直撃、柵越え7本で満員宜野座沸く/助っ人ブラザーズ
タテジマデビューのランチ特打で7発の柵越えを披露。その打撃フォームは、ヤクルト・サンタナにそっくりのアベレージ型中距離砲だ。投げては中継ぎ期待の新外国人右腕のニック・ネルソン投手(29=フィリーズ)がブルペン入りし、魔球のナックルを披露。日刊スポーツは「助っ人ブラザーズ」と題し、球団史上最多9人の外国人選手を紹介していきます。
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