へい‐こう【閉校】
[名](スル) 1 一時学校の授業を休止すること。「インフルエンザのため三日間—する」 2 学校の経営をやめること。廃校。⇔開校。
ほう‐こう【放校】
[名](スル)校則に違反した学生・生徒を学校の籍から除くこと。「素行不良の学生を—する」「—処分」
ほん‐こう【本校】
1 本体となる学校。分校に対していう。 2 この学校。当校。 [アクセント]1はホンコウ、2はホンコウ。
ぼうえい‐いかだいがっこう【防衛医科大学校】
防衛省の付属機関の一。医師の幹部自衛官を養成する大学校。昭和48年(1973)当時の防衛庁の付属機関として設置。埼玉県所沢市にある。
ぼうえい‐だいがっこう【防衛大学校】
防衛省の付属機関の一。幹部自衛官の養成を行う教育機関で、神奈川県横須賀市にある。昭和27年(1952)保安大学校として発足、昭和29年(1954)に現名に改称。防大。
ぼ‐こう【母校】
その人が学んで卒業した学校。出身校。 [補説]現在学んでいる学校についていうこともある。
めいじ‐じょがっこう【明治女学校】
明治18年(1885)木村熊二によって創立された私立の女学校。第2代校長巌本善治のキリスト教精神に基づく自由主義的な教育が行われ、羽仁もと子・相馬黒光・野上弥生子らを輩出した。同41年廃校。
もう‐がっこう【盲学校】
視覚に障害のある児童・生徒に対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準ずる教育を行うとともに、その障害による困難を補うために必要な知識・技能を修得させる学校。学校教育法の改正により、平成19年(...
や‐がっこう【夜学校】
夜間に授業を行う学校。夜学。
ヤクティエ‐しんがっこう【ヤクティエ神学校】
《Yakutiye Medresesi》トルコ北東部の都市エルズルムにあった神学校。14世紀初頭、イルハン朝時代に建造。青と赤の網目模様に装飾された尖塔が1本(建造当初は4本)残っている。現在は...