出典:gooニュース
栁田大輝は棄権、本命不在の混戦制す【日本学生個人選手権】
パリオリンピック™4x100mリレー代表の栁田大輝(21、東洋大)は25日の準決勝で10秒09(+1.8m)の今季アジア最高記録をマーク、全体の1位で決勝に進んだが棄権となった。今大会の目的でもあった現状の走りが確認できたことや怪我のリスクも考慮していうのが、その理由。本命不在となった決勝。
前週Vも初戦で棄権
F・コボッリ(イタリア)のシングルス2回戦が行われたが、ルーネは第1セットを2-6で落とした時点で負傷により途中棄権し初戦敗退となった。
西岡良仁 マドリッドOPを棄権
1ヵ月ぶりのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000) が復帰戦となったが、ラッキールーザーで出場したH・ガストン(フランス)との1回戦の第2セット途中で再び負傷により棄権をしていた。その後の大会も怪我のため出場が叶わず、今大会が約1ヵ月ぶりの復帰戦となる予定だったが、試合前に棄権を表明。
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