出典:gooニュース
A・マリー、聖地に別れ=混合複を棄権―ウィンブルドンテニス
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権で、混合ダブルスのアンディ・マリー、エマ・ラドゥカヌ組(英国)が6日の1回戦を棄権した。ラドゥカヌが右手首に違和感を覚えたため。 男子シングルスの元世界ランキング1位で、ウィンブルドンを2度制したA・マリーは、パリ五輪を最後に現役を退く意向。
ネット際飛びつき負傷、無念の棄権
メディカルタイムアウトを取り治療を行いプレーを続けるも8-9となった時点でプレー続行不可能となり、途中棄権した。試合時間は3時間30分。なお、思わぬ形で四大大会初の3回戦進出を決めたフィスは次戦、世界ランク44位のR・サフィウリンと対戦する。サフィウリンは2回戦で同39位のT・マハーチ(チェコ)を6-2, 6-4, 5-7, 6-3で下しての勝ち上がり。
A・マリー、1回戦を棄権=兄と複出場へ準備―ウィンブルドンテニス
【ロンドン時事】テニスのウィンブルドン選手権の主催者は2日、男子シングルスで元世界ランキング1位のアンディ・マリー(英国)が背中のけがのため、同日の1回戦を棄権すると発表した。6月下旬に背中の手術を受けたばかりだった。 兄ジェーミーと組んでダブルス出場に向けて準備を進める。37歳のA・マリーはウィンブルドンのシングルスを2013、16年に制覇。
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