出典:gooニュース
松崎町「石部棚田」水車小屋のかやぶき屋根が復活 完成祝う餅まきも
農林水産省が選定した「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~(ポスト棚田百選)」の一つになっている。 一時期は大半が耕作放棄地となっていたが、2000(平成12)年ごろから地域住民が中心となって復活に向けた取り組みが行われ、現在では標高120~250メートルの場所に約370枚、4.2ヘクタールの田んぼが広がっている。
棚田遺産に認定の「両合棚田」で御田植祭 小学生40人が参加 大分・宇佐市
国の日本の棚田百選とつなぐ棚田遺産に認定されている、大分県宇佐市院内町の両合棚田で、26日、御田植祭が行われました。この御田植祭は、地域活性化を目的に宇佐市の両合棚田再生協議会が、毎年行っています。26日は地域の小学生などおよそ40人が参加しました。
ろうそくの光 棚田照らす 松崎「石部の灯り」
松崎町の石部棚田をろうそくの光で照らす「石部の灯(あか)り」(石部棚田振興協議会主催)が25日、始まった。田んぼのあぜに等間隔で設置されたろうそく約1000本に火がともり、幻想的な雰囲気に包まれている。26日まで。 日が沈んで辺りが暗くなると、ろうそくの揺らめく炎が田んぼの輪郭を浮かび上がらせた。来場者は眼下に広がる駿河湾や周辺の山々のシルエットと共演する棚田の光景を楽しんだ。
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