ほう‐しょう【褒章】
栄典の一。ある分野において、りっぱな行い、功績のあった人を表彰するために国から与えられる記章。紅綬(こうじゅ)(人命救助)・緑綬(徳行卓越)・藍綬(らんじゅ)(公益・教育など)・紺綬(公益のため...
ほん【本】
[名] 1 書籍。書物。「—を読む」「—の虫」「美術の—」 2 脚本。台本。「—読み」 3 模範とすべきもの。手本。「手習いの—とする」「行儀作法の—になる」 4 もととなるもの。主となるもの...
ぼ‐ぎ【母儀】
1 母たる者としての模範。 2 ははぎみ。ははご。母堂。「関東より—大宮院にたづね申しけるに」〈神皇正統記・亀山院〉
ぼ‐ほう【母法】
法の継受が行われた場合に、その模範・根源となる他国または他民族の法。⇔子法。
みぶんせい‐ぎかい【身分制議会】
中世末以来のヨーロッパ諸国で、聖職者・貴族の代表に新しく特権的市民の代表を加えて構成した議会。課税審議権などを通して、しばしば王権を抑制したが、絶対主義の成立とともにその機能を失った。イギリスの...
も【模】
[音]モ(呉) ボ(漢) [学習漢字]6年 〈モ〉 1 同じものをつくるための鋳型。ひな型。手本。「模型・模範」 2 形。ようす。「模様」 3 型どおりにまねる。「模擬・模写・模造・模倣」 4...
モデル【model】
1 模範・手本または標準となるもの。また、今後の範とするために試みられたもの。「緑化—地区」「—スクール」 2 模型。また、展示用の見本。「プラスチック—」 3 ある事象について、諸要素とそれら...
モデル‐スクール【model school】
特定の教育計画を実施したり、施設や設備を充実させたりして、他校の模範や参考にされる学校。実験学校。
もはん‐じあい【模範試合】
スポーツで、勝敗に重きをおかないで、模範的な技術の紹介などのために行う試合。
もはん‐せい【模範生】
他の生徒の模範となる生徒。