ダナエ【Danae】
ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦130センチ、横181センチ。裸で横たわるダナエのもとに、ゼウスが黄金の雨となって降り注ぐ場面を描いた作品。同じ画題の作品群の一。のちにレンブラントやク...
ダンブッラ‐の‐おうごんじいん【ダンブッラの黄金寺院】
《Golden Temple of Dambulla》スリランカ中部の都市ダンブッラにある石窟寺院。旧市街の岩山に位置する。同国最大、かつ最も保存状態がよい石窟寺院として知られる。その起源は紀元...
ちゃくいのマハ【着衣のマハ】
《原題、(スペイン)La maja vestida》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦95センチ、横188センチ。横たわる若い女性を描いたもの。同じポーズで描かれた「裸のマハ」と対をなす。マドリード...
トバ‐こ【トバ湖】
《Danau Toba》インドネシア、スマトラ島北部のバリサン山脈にあるカルデラ湖。南北84キロメートル、東西24キロメートル、同国最大の湖であり、湖中にサモシール島が北西から南東にかけて横たわ...
ないしん‐だい【内診台】
内診1の際に、患者が横たわる台。椅子型のものもある。
なが‐なが【長長/永永】
[副]きわめて長いさま。いかにも長いさま。「—(と)講釈を垂れる」「—(と)お世話になりました」「ソファーに—(と)横たわる」
にし‐メボン【西メボン】
《West Mebon》カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。アンコールトムの西方、人工水域である西バライの中心に位置する。11世紀末頃の建立。回廊の一部のほか、クメール美術を代表する...
にゅうねはんげんそう【入涅槃幻想】
日本画家、平山郁夫の作品のひとつ。光を放ちつつ横たわる釈迦(しゃか)を弟子たちが見守る涅槃図。昭和36年(1961)、第46回院展に出品、日本美術院賞(大観賞)を受賞。東京国立近代美術館所蔵。
ねむれるおんな【眠れる女】
《(フランス)Nu allongée au chat》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1931年作。黒い壁を背景に、横たわる乳白色の肌の裸婦と猫を描いたもの。
はだかのマハ【裸のマハ】
《原題、(スペイン)La maja desnuda》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦97センチ、横191センチ。横たわる裸体の若い女性を描いたもの。同じポーズで描かれた「着衣のマハ」と対をなす。マ...