しん‐し【進止】
《「しんじ」とも》 1 立ち居振る舞い。挙動。「小乗声聞の法をもて、大乗菩薩法の威儀—を判ず」〈正法眼蔵・三十七品菩提分法〉 2 土地や人間などを占有し、思うままに支配すること。「田園ことごとく...
しん‐ていし【心停止】
[名](スル)心臓の活動が停止した状態。心臓の拍動が完全に停止した状態、または心室細動の状態。脈拍が触知できず、意識がなく、無呼吸または死戦期呼吸になる。3〜5分以上続くと脳に障害が生じる可能性...
しんぱい‐ていし【心肺停止】
心臓停止と呼吸停止が同時に起こった状態。CPA(cardiopulmonary arrest)。
しんぱく‐ていし【心拍停止】
[名](スル)「心停止」に同じ。
じこう‐の‐ていし【時効の停止】
時効期間の満了に際して、権利者が時効を中断することの困難な事情がある場合に、一定期間、時効の完成を猶予すること。
じょうじょう‐はいし【上場廃止】
上場している株式が、証券取引所(金融商品取引所)の上場適格要件を満たさないなどの理由で売買されなくなること。企業自らが廃止を希望する場合もある。通常廃止対象の株式は、一般投資家に周知徹底するため...
せい‐し【制止】
[名](スル)他人の言動を押さえとどめること。「—を振りきる」「群衆を—する」
せい‐し【静止】
[名](スル) 1 じっとして動かないこと。「—画面」 2 物体の位置が時間的に変わらないこと。運動の速度が零である状態。⇔運動。
せき‐どめ【咳止(め)】
咳をとめること。また、そのための薬剤。
せっけん‐きんし【接見禁止】
勾留中の被疑者・被告人に対し、弁護士以外の者との面会や手紙の受け渡しなどを禁じること。