そ‐し【阻止/沮止】
[名](スル)妨げること。くいとめること。はばむこと。「反対派の入場を—する」
そで‐とめ【袖止(め)/袖留(め)】
1 江戸時代、男子の元服、または女子が成人に達したとき、振袖をその半分ほどの普通の袖丈に縮めること。また、その祝い。とめそで。 2 吉原で、振袖新造から、その上の階級である部屋持ちの留袖新造にな...
たいげん‐どめ【体言止(め)】
和歌・俳諧などで、最後の句を体言で終わらせること。余韻・余情を生じさせる効果がある。「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天(あま)の香具山(かぐやま)」〈新古今・夏〉の類。名詞止め。
たいでん‐ぼうし【帯電防止】
静電気を帯びないようにすること。絶縁性の高い物質は摩擦などにより帯電しやすいため、これを防ぐ加工がなされる。→帯電防止剤
たちあい‐ていし【立会停止】
取引所で、売買量が急増して処理が不能となったときや相場に急激な変動が起こったときなど、秩序を保つために一時立ち会いを停止すること。停会。
たちいり‐きんし【立入禁止】
一定の場所にはいることを禁止すること。
たんじゅんしょじ‐の‐きんし【単純所持の禁止】
ある物を正当な理由がなく単に所持することを禁止・規制すること。 [補説]児童買春処罰法では、児童ポルノを、自己の性的好奇心を満たす目的で、自己の意思に基づいて所持することを禁止し、違反すると1年...
だい‐きゅうし【大休止】
比較的長く休憩すること。また、その休憩。もと軍隊の用語で、行軍などに際して用いられた。
ち‐どめ【血止(め)】
傷口などからの出血を止めること。止血(しけつ)。また、そのための薬。
ちゅう‐し【中止】
[名](スル)中途でやめること。また、計画を取りやめにすること。「雨で試合が—になる」「取引を—する」「発売—」