出典:gooニュース
死闘で疲労困憊も「これを望んでいた」
ジャリーに1度もブレークポイントを与えることなく2時間53分の死闘を制した。シュワルツマンがATPツアーの本戦で勝利したのは2023年10月の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)以来 約1年4ヵ月ぶりとなった。久々のツアー白星をあげたあと、シュワルツマンは試合後以下のようにコメントしている。
現役最後の大会、死闘制し初戦突破
ジャリーに1度もブレークポイントを与えることなく2時間53分の死闘を制した。2回戦では世界ランク41位のP・マルティネス(スペイン)と対戦する。マルティネスは1回戦で同90位のD・ジュムホール(ボスニア)を逆転で下しての勝ち上がり。同日には世界ランク66位のC・ムーテ(フランス)、同99位で18歳のJ・フォンセカ(ブラジル)らが初戦を突破している。
歴史に残る死闘制し、26年ミラノ五輪出場の夢つないだフォルティウス。スポンサーゼロ、貯金切り崩す苦難を支えた“強い覚悟”「いつか笑える日が来る…」
延長戦にもつれる死闘を制し、歓喜の涙→五輪日本代表候補出場切符を獲得【日本選手権】 カーリング会場の表彰式に元乃木坂46が再降臨! 美しいたたずまいに視線集中「記念撮影が完全に結婚式なんだが」【日本選手権】
もっと調べる