じょう‐きん【常勤】
[名](スル)臨時でなく、原則として毎日一定の時間、勤務すること。「二名の社員が—している」
じょう‐ちょく【常直】
[名](スル)毎日宿直すること。また、その人。「保安要員が—する」
じょう‐びったり
[副]《「じょう」は「常」か。「定」ならば歴史的仮名遣いは「ヂャウ」》しじゅう。いつも。つねづね。「以前だったら、毎日のように…—になったに違いない」〈万太郎・春泥〉
すいみん‐リズム【睡眠リズム】
睡眠と覚醒が交互に出現すること。体内時計によって制御され、毎日ほぼ同じ時刻に眠くなり、同じ時刻に目が覚める。睡眠・覚醒リズム。→サーカディアンリズム [補説]睡眠中にノンレム睡眠とレム睡眠が交互...
すなのクロニクル【砂のクロニクル】
船戸与一の長編小説。平成元年(1989)から平成3年(1991)にかけて雑誌「サンデー毎日」に連載。単行本は平成3年(1991)に刊行。第5回山本周五郎賞、第10回日本冒険小説協会大賞を受賞。
せい【生】
[名] 1 生きていること。「—と死の分かれ目」⇔死。 2 生命。いのち。「この世に—をうける」「—なきもの」 3 毎日の暮らし。生活。「充実した—を送る」 [代]一人称の人代名詞。男性が自...
せっぷく【切腹】
小林正樹監督による映画の題名。昭和37年(1962)公開。原作は滝口康彦の小説「異聞浪人記」。音楽は武満徹。出演、仲代達矢、岩下志麻、石浜朗ほか。カンヌ国際映画祭審査員賞、第17回毎日映画コンク...
せんそうとにんげん【戦争と人間】
五味川純平の小説。山本薩夫監督により映画化され、昭和45年(1970)に第1部が公開。昭和46年(1971)に第2部、昭和48年(1973)に第3部が公開された。第25回毎日映画コンクール監督賞受賞。
せんにち‐まいり【千日参り】
1 千日の間、毎日寺社に参詣すること。千日詣で。 2 1日参詣すると千日間参拝するのと同じ功徳(くどく)があるといわれる特定の日に参詣すること。浅草寺では陰暦7月10日とされた。四万六千日。千日詣で。
ぜんこく‐し【全国紙】
その国の全体を対象として編集・発行される新聞。 [補説]全国紙各紙:読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞