きたい‐りょう【期待料】
期待する気持ちを金銭に換算した額。「次期エースとしての—を含んだ年俸を提示する」
きたな・い【汚い/穢い】
[形][文]きたな・し[ク] 1 よごれていて、それに触れたくない気持ちを起こさせるさま。不潔である。「床(ゆか)が—・い」「—・い手でさわるな」 2 秩序や調和がとれてなく、不快な感じを与える...
き◦てる【来てる】
[連語]《「来ている」の音変化。俗語》 1 勢いや気持ち、人々の関心などが高まっている。「今、一番—◦てるアイドル」 2 怒っている。また、気が変である。頭に来ている。
き‐でん【貴殿】
[代]二人称の人代名詞。男性が目上または同等の男性に対して用いる。あなた。「—の御尽力の賜物と感謝しています」 [補説]もと、目上の相手への敬称として用いたが、のちに、同輩に対する親愛の気持ち...
き‐なぐさみ【気慰み】
気持ちがなぐさめられること。また、そうした事柄。「—に菜園をつくる」
気(き)に障(さわ)・る
いやな気持ちを起こさせる。感情を害する。「—・る物の言い方をする」
き‐ぬけ【気抜け】
[名](スル) 1 張りつめていた気持ちが一時にゆるんで、ぼんやりすること。「試験が終わって—する」 2 ビールや炭酸飲料水に含まれている炭酸ガスが抜けて、風味がなくなること。
き‐の‐どく【気の毒】
[名・形動](スル)《もと、自分の気持ちにとって毒になることの意で、「気の薬(くすり)」に対する語》 1 他人の不幸や苦痛などに同情して心を痛めること。また、そのさま。「お—に存じます」「—な境...
き‐のり【気乗り】
[名](スル) 1 興味がわいて、それをしようという気持ちになること。気が進むこと。「あまり—(が)しない」 2 取引所で、景気づくこと。
き‐はく【希薄/稀薄】
[名・形動] 1 液体や気体などの濃度・密度がうすいこと。また、そのさま。「酸素の—な山頂」 2 ある要素の乏しいこと。物事に向かう気持ち・意欲などの弱いこと。また、そのさま。「問題意識が—だ」