出典:gooニュース
春日部市内で下水の水位が上昇したままに…八潮陥没現場の上流、担当者「地表にあふれ出したら大惨事」
そのためポンプ場の上流約1キロ・メートルにある市の下水道管で水位上昇が続いているとみられる。 春日部市の担当者は「下水が地表にあふれ出したら大惨事になる」として警戒を強める。さらに上流にある自治体の担当者は「(下水の流量が増える)梅雨時期が心配」と気をもんでいる。
再液状化防ぐ工法「地下水位低下工法」に決定 対象範囲は持ち越す 富山・氷見市
能登半島地震で液状化被害が大きかった富山県氷見市は19日、再液状化を防ぐために検討していた対策工法を「地下水位低下工法」に決めました。「地下水位低下工法」は、道路の下に排水管を設置、液状化の原因となる地下水を流し、一帯の水位を下げて地盤の強度を高めるものです。熊本地震の被災地などで採用されています。
「水使用自粛」を解除 バイパス運用で水位上昇なし
県によりますと、水の使用自粛を12日に解除しましたが、バイパスの運用で穴の中の水位は大きく上がっていないということです。ラーメン店「との丸家」担当者「(洗い物を減らすため)紙コップで対応しました。
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