出典:gooニュース
「水俣病と認めて」半世紀にわたり症状訴え…熊本地裁で弁論始まる
半世紀にわたり水俣病患者の認定を求め続けた男性の裁判が始まり「水俣病と認めてほしい」と訴えました。 宇城市の大戸迫智さん(59)が、熊本県に対し水俣病患者の認定などを求めています。
水俣病患者認定義務付け訴訟、熊本地裁で第1回口頭弁論 生まれて以来の深刻な被害訴え
早く水俣病だと認めてほしい」と話した。 (古川剛光)
写し出す水俣病患者の日常 土門拳賞受賞の小柴一良さんが個展
小柴さんは「水俣病は公式確認から来年で70年でタイムリーな展示だ。水銀の問題は日本だけでなく、世界のどこでも発生する可能性がある。だからこそ、きちんと記録しておかないといけない。終わったと思っていない」と話す。入場無料。5月2日まで。日曜休館。【平野幸久】
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