チチバ‐こ【チチバ湖】
《Lake Tritriva》マダガスカル中央部の都市アンチラベ郊外にある湖。市街南西約15キロメートルに位置する。水蒸気爆発によって生じたマールに水を湛(たた)えた火口湖。水深約80メートル。...
ちねつ‐はつでん【地熱発電】
《「じねつはつでん」とも》地下の高温・高圧の水蒸気を利用して、蒸気タービンを回転させて発電する方式。
ちゃく‐ひょう【着氷】
[名](スル) 1 空気中の水蒸気、または過冷却の水滴が、物体の表面に凍りつくこと。また、その氷。霧氷もこの一種。氷結。アイシング。「プロペラに—して失速する」 2 フィギュアスケートで、ジャン...
ちょうじ‐あぶら【丁子油】
チョウジのつぼみ・葉などを水蒸気蒸留して得られる油。主成分はオイゲノール。香料・香辛料・薬料として用いる。クローブオイル。丁香油。ちょうじゆ。
ちょくしゃ‐にっこう【直射日光】
太陽の光のうち、水蒸気や塵(ちり)などによって拡散・吸収されたり、雲に反射されたりすることなく、直接地面に到達するもの。→天空光
チョルノービリげんぱつ‐じこ【チョルノービリ原発事故】
1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)のチョルノービリ原子力発電所4号機で発生した、史上最大の原子炉事故。原子炉の設計上の欠陥や不適切な操作によって、動作試験中に反応度事故が発生。原子炉が...
つうき‐そしき【通気組織】
植物の細胞間隙が連続して網状または管状となっているもの。水蒸気や空気の流通を行う。
つゆ【露】
[名] 1 晴れた朝に草の上などにみられる水滴。地面や物体が露点以下の温度まで冷えると、大気中の水蒸気が凝結して生じる。「葉に—を置く」《季 秋》「市人の物うちかたる—のなか/蕪村」 2 わず...
てんくう‐こう【天空光】
太陽の光のうち、大気中の水蒸気や塵(ちり)などによって拡散されるか、雲から反射されて地面に到達するもの。直射日光以外の光をいう。
デフォッガー【defogger】
自動車などの窓ガラスが水蒸気で曇るのを防ぐ装置。ヒーターの熱気を当てるもの、ガラスに電気ヒーターを鋳込んだものなどがある。デミスター。