出典:gooニュース
シード3枠、4校が競り合いゴール前で決着…東京国際大・東洋大・帝京大が滑り込む
3日の箱根駅伝復路は、青学大が往路のリードを守り切り、2年連続の総合優勝を果たした。6区野村(4年)が区間新記録の快走でリードを広げ、8区塩出(3年)、10区小河原(1年)も区間賞を獲得。駒大は7区佐藤(3年)の区間新などで追い上げて、復路優勝を遂げたものの及ばなかった。大学駅伝3冠を狙った国学院大は往路6位から巻き返し、過去最高に並ぶ総合3位に入った。 「恐怖心との戦いだった
【箱根駅伝】激しいシード権争い決着はラスト10区へ 9区は順大が圏内ギリギリの10位…東京国際大が11位
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) シード権争いは9区でさらに激しさを増した。8位でスタートした順大・石岡大侑(3年)は、東洋大・吉田周(4年)、帝京大・小林大晟(4年)と競り合いながらもなんとか10位でアンカーへタスキをつないだ。東京国際大が11
“胸差”の僅差決着も! 箱根駅伝、仲間の思いを背負い激走「伝説のアンカー勝負」列伝
競馬なら“ハナ差”と言うべきところだが、ギリギリの“胸差”でアンカー勝負が決着したのが、第89回大会(2013年)だ。 4位争いを繰り広げる早大と帝京大は、10区でいずれも初出場の田口大貴、熊崎健人の両2年生が壮絶なデッドヒートを繰り広げた。
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