ソフィスティケーテッド【sophisticated】
[形動](人格・考え方・趣味・服装などが)洗練されているさま。都会的な。「—なピアノ演奏」
ソフィスティケート【sophisticate】
[名](スル)《「ソフィスティケイト」とも》趣味、考え、態度などが都会的に洗練されていること。「—されたもてなし」
そ‐や【粗野】
[名・形動]言動が下品であらあらしくて、洗練されていないこと。また、そのさま。「—な振る舞い」「—な育ち」
ダンディー【dandy】
[名・形動]男性の服装や振る舞いが洗練されていること。また、そのさま。「—なスタイル」
つち‐け【土気】
1 土のようす。湿り気や土くささなど。 2 いなかくさいようす。洗練されていないようす。「売られ買はれて北国の—の賤(しづ)の里なれど」〈浄・反魂香〉
つつみ‐にんぎょう【堤人形】
仙台市青葉区堤町産の土人形。堤焼を母体とし、京都の伏見人形などの影響を受けながら洗練された郷土色をもつ。
でん‐ぷ【田夫】
《「でんぶ」とも》 1 農夫。 2 洗練されていないこと。やぼであること。また、その人。いなかもの。「女は都がよし、あづまは—なり」〈咄・御前男・一〉
とかい‐じん【都会人】
都会に住み慣れた人。都会的に洗練されている人。
とかい‐てき【都会的】
[形動]都会に見られるような傾向を持っているさま。「—な洗練されたセンス」
どろ‐くさ・い【泥臭い】
[形][文]どろくさ・し[ク] 1 泥のようなくさみがする。「—・い水」 2 あかぬけていない。やぼったい。「—・い身なり」「—・い演技」 [派生]どろくささ[名] [補説]近年、「泥臭く勝利を...