エム‐エス‐シー【MSC】
《Marine Stewardship Council》自然環境や資源の保護に配慮して漁獲された天然水産物の認証を行う、国際的な民間非営利組織。1997年にWWFと食品・生活用品大手ユニリーバが...
える【得る】
[動ア下一][文]う[ア下二] 1 努力して自分のものにする。手に入れる。獲得する。「利益をえる」「信頼をえる」「承認をえる」 2 納得する。理解できる。悟る。「要領をえない質問」「よくその意を...
エル‐エル‐ピー【LLP】
《Limited Liability Partnership》事業組織の形態の一。個人または法人が共同で出資し事業を営むために設立する。出資者は出資額の範囲までしか責任を負わず、自ら経営を行うこ...
エレクトロニック‐パブリッシング【electronic publishing】
書籍の植字・組版・製版などのすべての工程を、コンピューターを活用して電子化した出版。電子出版。EP。
エーアイ‐オプス【AIOps】
《artificial intelligence for IT operations》人工知能(AI)とIT運用(ITOps)を組み合わせた造語。IT運用のための人工知能を意味し、企業などのIT...
エー‐ティー【AT】
《alternative technology》代替技術。環境を破壊し資源やエネルギーを浪費する在来技術ではなく、太陽や風力など自然の力を活用するための新しい技術。
おうだん‐けんさく【横断検索】
複数のデータベースを参照したり、複数のサーチエンジンを用いたりして、横断的に検索すること。電子辞書やオンライン辞書サービス、商品比較サービスのサイトなどで活用される。串刺し検索。メタサーチ。クロ...
おうよう‐りょく【応用力】
すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー
おお・かり【多かり】
[形]《形容詞「おほ(多)し」の連用形に動詞「あり」の付いた「おほくあり」の音変化》多くある。たくさんある。→多(おお)い「いと聞きにくきこと—・かり」〈源・帚木〉 [補説]カリ活用は形容詞に助...
おきなわへんかん‐みつやく【沖縄返還密約】
昭和47年(1972)の沖縄返還に際して、日米間で結ばれたとされる合意・密約。有事の際の米軍による核兵器の持ち込み、および軍用地の原状回復費用の肩代わりに関するもの。平成21年(2009)9月か...