シアルガオ‐とう【シアルガオ島】
《Siargao Island》フィリピン南東部、フィリピン海に浮かぶ島。ミンダナオ島北部のスリガオ‐デル‐ノルテ州に属し、州都スリガオの東方沖に位置する。サーフィンの世界大会が行われることで知...
し‐あん【思案】
[名](スル) 1 あれこれと考えめぐらすこと。また、その考え。「—が浮かぶ」「どうしたものかと—する」 2 心配。物思い。
しず・む【沈む】
[動マ五(四)] 1 水面上にあったものが水中に没する。水底へ下降する。また、水底につく。「ボートが—・む」「島が—・む」⇔浮かぶ/浮く。 2 周囲より低くなる。「地盤が—・む」「床が—・む」...
し‐そう【思想】
[名](スル) 1 心に思い浮かべること。考えること。考え。「新しい—が浮かぶ」「普天下の人をして自由に—し」〈中村訳・自由之理〉 2 人生や社会についての一つのまとまった考え・意見。特に、政治...
シパダン‐とう【シパダン島】
《Pulau Sipadan》マレーシア、ボルネオ島の北東、セレベス海に浮かぶ島。水深600メートル以深の海底から突き出た島で、周囲をサンゴ礁に囲まれる。環礁の外側は断崖になっており、ウミガメの...
シフノス‐とう【シフノス島】
《Sifnos/Σίφνος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島に属す。中心地はアポロニア。古代には金・銀を豊富に産した。現在は陶芸が盛ん。
シブ‐とう【シブ島】
《Pulau Sibu》マレーシア、マレー半島南東岸沖に浮かぶ島。ジョホール州の町メルシンの沖合約15キロメートルに位置する。ブサール島、テンガ島など大小四つの島からなる。最も大きいブサール島に...
シベルト‐とう【シベルト島】
《Pulau Siberut》インドネシア、スマトラ島中部西方沖に浮かぶムンタワイ諸島の島。同諸島中もっとも大きく、また北に位置する。熱帯雨林に覆われ、周囲にサンゴ礁が発達。テナガザルをはじめ、...
シポラ‐とう【シポラ島】
《Pulau Sipora》インドネシア、スマトラ島中部西方沖に浮かぶムンタワイ諸島の島。同諸島の中央に位置する。サーフィンが盛んで、海岸保養地としても知られる。2010年に発生したムンタワイ諸...
シマニンド【Simanindo】
インドネシア、スマトラ島北部、トバ湖に浮かぶサモシール島の村。同島北端に位置する。バタック人の伝統舞踊が見られるほか、くらしや文化を紹介するフタボロン博物館がある。