出典:gooニュース
飲料水のPFAS基準を議論 消費者庁、水道目標値と同じに
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)について、消費者庁の部会は10日、ミネラルウオーターに含まれる基準値の設定を議論する第1回会合を開いた。水道水と同じ、1リットル当たり50ナノグラムとする案が了承され、今後パブリックコメントが行われる。
「スクショ」副業 消費者庁が注意を呼び掛け
指定された動画をスクリーンショットして事業者に画像を送ると報酬が得られるとする、いわゆる「スクショ」副業について消費者庁が注意を呼び掛けています。 消費者庁によりますと、消費生活センターなどに寄せられたスクショ副業の相談件数は2024年1月からの1年間で1615件に上ります。
食品期限、日数増に指針案 消費者庁、ロス削減推進へ
食品ロス量削減などを促進するため、消費者庁は3日、賞味期限と消費期限の表示設定に関するガイドラインの改正案を明らかにした。事業者側に対し、各食品の期限を必要以上に差し引かないよう求め、表示される期限の日数増につなげることが柱。4日に検討会で議論し、パブリックコメント(意見公募)を経て、改正ガイドラインを正式に決定する。
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