しぜん‐げんすい【自然減衰】
有害物質が時間の経過とともに、土壌への吸着、環境への拡散、微生物による分解などによって濃度が低減していく現象。放射性物質の場合、半減期に応じて放射線の強さが減少する効果が加わる。
しはん‐びょう【紫斑病】
皮膚や粘膜に斑状の内出血が起こり、赤紫色を呈する病気の総称。血小板の減少や機能異常、血管の病的変化などで起こる。
シビックテック【civictech】
市民生活の課題解決にIT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。人口減少・高齢化・地方活性化などの社会的な課題に対し、スマートホンのアプリを活用したり、各...
しほん‐せんか【資本浅化】
労働者1人当たりの資本ストック量(資本装備率)が減少し、資本集約度が低下すること。⇔資本深化。
しゅうかくていげん‐の‐ほうそく【収穫逓減の法則】
一定の土地からの収穫量は、資本・労働の投入量の増大に応じてある点までは増加するが、その点を超えるとしだいに減少するという法則。
しゅうへん‐げんこう【周辺減光】
1 カメラのレンズなどの光学系において、光軸(レンズの中心軸)から周辺部へ離れるに従い光量が減り暗くなる性質のこと。周辺光量低下。周辺光量不足。 2 太陽表面の輝度が中心から周辺部へ離れるに従い...
しゅうらくしえんいん‐せいど【集落支援員制度】
人口減少や高齢化が深刻な集落を、地域の事情に詳しい相談員が巡回し、集落の維持・活性化を図る制度。総務省が平成20年(2008)に創設した。
しゅっけつせい‐ショック【出血性ショック】
大量の外出血や内出血によって体内を循環する血液の量が減少して起こるショック。
しょう【少】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]すくない すこし [学習漢字]2年 1 すくない。すこし。「少額・少少・少数・少量/希少・僅少・軽少・減少・些少(さしょう)・多少」 2 しばらく。「少憩...
しょうおん‐き【消音器】
1 内燃機関などの排気音を小さくする装置。マフラー。 2 銃砲の発射音などを減少させる装置。サイレンサー。