ふ‐まん【不満】
[名・形動]もの足りなく、満足しないこと。また、そのさまやそう思う気持ち。不満足。「—を口にする」「—な点が残る」「欲求—」 →不平[用法] [派生]ふまんがる[動ラ五]ふまんげ[形動]
ふ‐まんぞく【不満足】
[名・形動]満足でないこと。満足しないこと。また、そのさま。不満。「決定を—に思う」「—な出来」
フラストレーション【frustration】
欲求が何らかの障害によって阻止され、満足されない状態にあること。その緊張によって攻撃的になりやすい。欲求不満。要求阻止。「—を解消する」
へい‐くかん【閉区間】
数学で、両端を含む区間。すなわち、不等式a≦x≦bを満足させる実数xの集合。記号[a,b]で表す。⇔開区間。
へい‐しゅうごう【閉集合】
数直線上の閉区間a≦x≦bを満足させる点xの集合。平面上では、x2+y2≦r2を満足させる点(x,y)の集合。
へた【下手】
[名・形動]《「はた(端)」あるいは「へた(端)」の変化で、奥深くない意からか》 1 物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。「泳ぎが—な人」「字をわざと—に書く」「...
ほかん‐ざい【補完財】
相互に補い合って欲望を満足させる財。パンとバター、ペンとインクなど。→代替財(だいたいざい)
ほくそ‐え・む【ほくそ笑む】
[動マ五(四)]《「ほくそ」は「北叟」か》うまくいったことに満足して、一人ひそかに笑う。「してやったりと—・む」
ホワイト‐きぎょう【ホワイト企業】
従業員にとって良好な職場環境が確保されている企業。特に、若手社員や女性社員の満足度が高く、離職率が低い会社をいう。ブラック企業に対する語。
ほんのう‐しゅぎ【本能主義】
本能を満足させることが人生の目的であるとする考え方。