オペラ【(イタリア)opera】
歌唱を中心にして演じられる音楽劇。16世紀末イタリアで誕生。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇。 [補説]語源はラテン語で、骨折りの意。
おぼえ‐ず【覚えず】
[副]無意識のうちに。知らず知らず。「迫真の演技に—息をのむ」
お‐めみえ【御目見/御目見得】
[名](スル) 1 貴人や目上の人に会うこと。お目にかかること。「社長に—する」 2 新しくできたものなどが、初めて人々の前に姿を現すこと。「近く新車が—する」 3 歌舞伎などで、俳優が初めて、...
おもい‐いれ【思い入れ】
[名] 1 深く思いを寄せること。また、その思い。執心。「著者の—が感じられる作品」 2 俳優が無言のうちに気持ちを表情やしぐさで表すこと。また、その演技。 3 思わく。見込み。予想。「—違ひ...
おもて‐づかい【面使い】
能の演技で、顔を左右に動かして見回す型。
お‐やかましゅう【御喧しゅう】
《「おやかましゅうございました」の略》 1 人を訪問して別れるときに言うあいさつの語。 2 芸人・芸者などが演技を始めるとき、または終わったときに言うあいさつの語。「毎度—」
オラトリオ【(イタリア)oratorio】
《祈祷所(きとうしょ)の意》宗教的な題材をもとに、独唱・合唱・管弦楽から構成される大規模な楽曲。オペラとは異なり、演技を伴わない。ヘンデルの「メサイア」、ハイドンの「天地創造」などが有名。聖譚曲...
オーバーアクション【overaction】
大げさに演技すること。また、大げさな動作をすること。演技過剰。
かい‐えん【快演】
すばらしい演技や演奏。
かい‐えん【怪演】
《「快演」のもじり》不気味でありながら、奇妙な魅力のある演技。「特殊メークを施した二枚目俳優の—ぶりが見もの」