出典:gooニュース
地震で壊れた仏壇や仏像をお焚き上げ 輪島・専徳寺「少しでも前へ」
【石川】能登半島地震で被災して壊れた仏壇や仏像、仏具のお焚(た)き上げが25日、輪島市門前町和田の専徳寺であった。吉岡聡住職(61)が読経した後、10軒ほどの門徒らが自宅から持ち寄った品々が燃やされ、門徒らは手を合わせて見守っていた。 3月ごろ、壊れた家の片付けをする門徒から「仏壇などが壊れたが、どうしたらいいか」などの相談があり、お焚き上げをすることにした。
被災した仏壇仏具の「お焚き上げ」
能登半島地震で被災した仏壇や仏具などを供養する「お焚き上げ」が25日、輪島市門前町の寺で執り行われました。
使い古した筆を焚き上げ供養…岡山市の寺で40回目の「筆供養」【岡山】
使い古した筆に感謝の気持ちを込めて焚き上げて供養する「筆供養」が岡山市の寺、金剛寺で行われました。 筆供養は、弘法大師の命日にちなんで毎年、この時期に行われ2024年で40回目です。4月21日は、書道愛好家や檀家の人たちが使い古した約200本の筆を持ち寄りました。 訪れた人たちは読経の中、護摩壇で燃え上がる炎の中に筆を入れていきました。
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