出典:gooニュース
【夏場所】大の里が無傷7連勝で綱取りに前進 高田川審判部長「はたき込みだけど強い」
大相撲夏場所7日目(17日、東京・両国国技館)、綱取りに挑む大関大の里(24=二所ノ関)が幕内尊富士(26=伊勢ヶ浜)を下して無傷の7連勝。優勝争いの首位を快走している。 尊富士に左を差されて後退しかけたが、落ち着いてはたき込みを決めた。取組後は「しっかり対応できました。体は動いている。前に前にという意識を持って、頑張ります」と気持ちを引き締めた。
大の里、伯桜鵬が無傷7連勝 横綱豊昇龍は2敗キープ/夏場所
大相撲夏場所7日目(17日、両国国技館)綱とりに挑む大関大の里は平幕尊富士をはたき込みで下し、初日からの連勝を「7」に伸ばした。平幕伯桜鵬も平幕一山本を押し出して7連勝となった。横綱豊昇龍は平幕平戸海を小手投げで下し5勝2敗とした。6連敗中の平幕豪ノ山は大関琴桜を寄り切って初白星。関脇霧島は平幕阿炎を送り出して2敗を守った。関脇大栄翔と小結若隆景の1敗対決は、押し出しで若隆景に軍配
綱取りを目指す大の里は無傷の7連勝 尊富士に勝利
◆大相撲夏場所7日目(17日、東京・両国国技館) 綱取りを目指す大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭4枚目・尊富士(伊勢ケ浜)をはたき込み、無傷の7連勝とした。強烈な当たりから左へ引いて勝利。 前へ出て相手に圧力をかける取り口が日を重ねるごとに、威力を発揮している。
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