出典:gooニュース
阪神・藤川監督 特大弾の佐藤輝に「すごく今日までは順調」「取り組み通りでしょうね」
佐藤輝が第1打席で特大弾を放ったほか、育成のアルナエスが2打数1安打1打点とアピールした。以下、藤川球児監督(44)との一問一答。 ◇ ◇ (テレビ) -第1クールは凡事徹底の叱咤(しった)激励があったが、第2クールは。 「選手のコンディションの管理のことは非常に強く考えていたクールだった。
近大先輩・畠からアレネット越え特大弾
阪神春季キャンプ(9日、沖縄・宜野座)阪神の紅白戦2試合目で、佐藤輝明内野手(25)がチームの〝今季1号〟”を特大弾で飾った。一回、1死から安打で出塁した木浪を一塁に置いて打席へ。追い込まれながらもファウルで粘って7球目を一閃。打った瞬間に本塁打を確信して打席で1歩も歩かず見送ると、打球は右翼席のアレネットを越えて芝生に弾んだ。
初紅白戦で特大弾 今季は最後まで正捕手「やるぞ」
3回に左翼席後方の防球ネットに突き刺さる特大の“チーム1号”を運んだ。正捕手の座をつかんだ昨季はレギュラーシーズン終盤の9月に故障で離脱し、26年ぶりの日本一の輪の中に入れず。悔しい思いを胸に8年目に挑む男が、まずはバットで猛アピールした。 今年はシーズンの最後までチームに貢献する。そんな決意表明でもあった。2025年の実戦初スイング。
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