ざい‐じょう【罪状】
問われている罪の具体的な事実。「—を否認する」
ざんかん‐じょう【斬奸状】
悪者をきり殺すについて、その理由を書いた文書。
しき‐じょう【式状】
貞永(じょうえい)式目(御成敗式目)と今川状。武士の修身の書として普及した。
しきり‐じょう【仕切り状】
⇒送り状
しぎょう‐じょう【施行状】
鎌倉・室町時代、執権や管領が、将軍の意をあて名の人に取り次ぐために出した文書。
し‐じょう【歯状】
のこぎりの歯のようにぎざぎざした形状。
し‐じょう【糸状】
糸のように細く長いこと。
しったつ‐じょう【執達状】
《文書の終わりに「よって執達件(くだん)の如し」の句があるところから》御教書(みぎょうしょ)。
しつし‐じょう【櫛歯状】
「くしばじょう(櫛歯状)」に同じ。
しつ‐じょう【櫛状】
「くしじょう(櫛状)」に同じ。