出典:gooニュース
自然災害や異常気象の影響も コーヒー豆・カカオ豆高騰 専門店は?
sel lesser coffee 持田祥平 さん「ブラジルで自然災害が広がり、すごく大打撃を受けた」「ブラジルが、今一番、コーヒー豆の輸出が多いので、流通が少なくなって高騰につながっている」コーヒーの主な産地であるブラジルの自然災害や天候不良による不作、また、歴史的な円安も影響し、コーヒー豆の高騰が続いています。
コーヒー豆、オレンジ果汁に続き 影響日本にも
ブラジルは、日本に輸入されるコーヒー豆の約3割以上を占めていますが、2023年1月に1トンあたり2000ドルほどだったものが、2倍以上になり、日本のコーヒーメーカー大手は4月に即席コーヒーを約2割値上げしました。 そして、先日もお伝えしましたが、日本に輸入されるオレンジ果汁の約6割を占めるブラジル産のものが不足し、ジュースの販売休止が相次いでいます。
コーヒー豆原料のクラフトビール全国銀賞 石狩・徳光珈琲と札幌の醸造所が共同開発
【石狩】市花川南2の3のコーヒー店「徳光珈琲(コーヒー)」と、札幌市豊平区のクラフトビール醸造所「トランスブリューイング」が共同開発したコーヒー豆を使ったクラフトビール「TOKUMITSU COFFEE STEAM(トクミツ・コーヒー・スチーム)」が、日本地ビール協会主催の「ジャパン・グレートビア・アワーズ2024」で銀賞を獲得した。
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